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MONOマガジンや各カメラ雑誌に掲載されている「新宿クラシックカメラ博」の広告写真中のカメラ は、すべて今売されるカメラ・レンズである。シルエット風にトップライトで撮影された イメージ・フォトなので、なかなかモデル名までは判別しにくいが、お好きな方ならご覧になっただ けで食指が動く稀少品揃いである。 ここで広告の写真に掲載されたカメラについて、個別の写真と簡単な解説を見ていただきたい。 お陰様をもちまして、ニッコール 2000mm F11やハッセル FE 300mm F2.8などをはじめ多数の出品商品を、熱心なカメラファンの方々にご購入いただきました。8/24の会期終了に伴い、会場で販売されなかった商品は各ショップにて在庫となります。お問い合わせ等ございましたらそれぞれの店舗にお問い合わせ下さい。 |
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![]() >>> 写真 2 >>> 写真 3 |
ニコン レフレクスニッコール 2000mm F11 専用架台付 1972 年に発売されたニコンで最も長い焦点距離を持つ望遠レンズ。これはマルチコート化された2nd バージョンで、製造本数は100 本に満たない。 |
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ハッセルブラッド スーパーアクロマート FE 300mm F2.8 セット 1993 年にツァイス社が限定で受注生産したハッセルブラッド用レンズ。 |
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ライカ D III セミクローム / エルマー5cm F3.5 付( OH 済み) ライカD III(黒塗り)のボディに、通常のニッケルメッキではなくクロームメッキのパーツをアッセンブリしたモデル。数が少なく、人気がある。 |
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ミランダT / ズノー5cm F1.9 付 サンプル刻印品 国産初のペンタプリズム式一眼レフカメラ。標準レンズとしてズノーF1.9を装備した伝説的なカメラ。SAMPLE の刻印は今となっては超レア。 |
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![]() >>> 写真 2 |
ステレオリアリスト / ワイドコンバージョンレンズ付 ステレオ・カメラの代名詞的な存在で、23x24mm のフィルムサイズはリアリスト判と呼ばれる。稀少なワイドコンバージョンレンズは貴重品。 |
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アルコ35 オートマットD / ビューアルコ付 初の国産35mm スプリングカメラ「アルコ35」シリーズの最終機。 パララックス補正機構付のビューファインダ付で35cm 迄の近接撮影が可能。 |
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![]() >>> 写真 2 |
ニコン SP チタン幕 / ニッコール5cm F1.1 付 日本光学が誇る国産レンジファインダーカメラの最高峰。後期に採用されたチタンのシャッター幕、大口径のF1.1 レンズはマニア必須アイテム。 |
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その他の出品商品はこちらです。 | ||